月永雄太の経歴+顔画像は?カメラマン↓河瀬直美の暴行事件で降板!朝が来る撮影中の暴行事件で降板したカメラマンは月永雄太!経歴プロフィールや顔画像は?なぜカメラマンを降板したの?今回は月永雄太にフォーカス!
こんにちは。今回はカメラマンの月永雄太氏をとりあげます。
2022年4月27日、2015年に放映された映画「朝が来る」の撮影中に暴行事件があったとして、カメラマンが降板した騒動を週刊文春が報じました。
降板したカメラマンの名前は「月永雄太」とのことです。
一体、何があったのでしょうか?
この記事でわかることはコチラ。
- 月永雄太の経歴や顔画像
- 月永雄太がカメラマンを降板した騒動のあらまし
それでは説明していきます。
月永雄太|河瀬直美監督が撮影中にカメラマン助手の腹を蹴り上げた?
東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンラインhttps://t.co/8lX2Z0sik3
— 文春オンライン (@bunshun_online) April 27, 2022
文春の記事によると、暴行被害にあったのは月永雄太氏が率いるカメラマン部隊のメンバーA氏とのことです。
映画「朝が来る」の撮影中に、カメラを向ける方向を伝えるために監督の河瀬直美氏の身体に触れたA氏。
その瞬間、河瀬直美監督から「何するの!」と大声を上げながら蹴りあげられたようです。
捏造の次は腹蹴り。河瀬直美の人間のクズ度が凄い。藤井風を潰した女。 pic.twitter.com/V7vkdGGwY5
— Liar! Liar! (@ge5C6oLpmAkCiE1) April 27, 2022
一連の流れから、A氏に非はなかったようですが、河瀬直美監督は反省する様子もなく、あまつさえ、自身の非を認めなかったというのです。
騒動後程なくして、A氏の行いに対する責任を取る形で、月永雄太氏が自ら降板を申し出る事態となったのです。
世間の反応
河瀬直美監督の作品は観たいとも思わない。出てくる話って酷いものばかりじゃない?
ついに映画業界のハラスメントが表沙汰になるようになったね。なかなか事件化しにくいし、騒動として取り上げられることもなかったような。
部下を守る形で降板ってことだけど、本来なら河瀬直美が謝罪するべきだろ。本当、権力あるやつは自身の非を認めない傾向だよな。
月永雄太の経歴+顔画像は?
スペインの由緒正しき国際映画祭「#サン・セバスティアン国際映画祭」の最優秀撮影賞の盾を掲げる #佐藤快磨 監督と撮影の #月永雄太 さん😁
改めて、受賞🏆おめでとうございます㊗️✨#泣く子はいねぇが 👹 pic.twitter.com/LOVFUaRJOO— 映画「泣く子はいねぇが」👹 大ヒット上映中✨ (@nakukohainega) November 7, 2020
- 名前:月永 雄太(つきなが ゆうた)
- 生年月日:1976年(推定年齢46歳)
- 出生:静岡県
- 職業:撮影監督/カメラマン
月永雄太氏は、日本大学芸術学部映画学科出身であり、卒業後は自主制作映画や商業映画などを手掛けていたそうです。
2011年には、月永氏が撮影を手掛けた映画「東京公園」と「NINIFUNI」が、第64回ロカルノ国際映画祭で上映されました。
▼東京公園▼
そして、2020年には第68回サン・セバスティアン国際映画祭のオフィシャルコンペティション部門で「泣く子はいねぇが」で最優秀撮影賞を受賞。
▼泣く子はいねぇが▼
業界内では、月永氏のカメラマンとしての技術に注目が集まっています。
月永雄太のまとめ
『月永雄太の経歴+顔画像は?カメラマン↓河瀬直美の暴行事件で降板!』と題してお送りしてきました。
今回の記事をまとめると、
- 月永雄太の経歴や顔画像:
数々の栄えある賞を受賞しており、業界内でも評判高い撮影監督/カメラマン - 月永雄太がカメラマンを降板した騒動のあらまし
河瀬直美監督の暴行事件に対し、非の無い部下の責任を取る形で降板
以上、月永雄太氏をお送りしました。