来賀友志の死因+経歴は?顔画像や性格/作品のwikiプロフィール!『天牌』の漫画原作者の来賀友志の経歴や作品一覧は?名前の読み方や性格プロフィールや顔画像も調査!今回は漫画原作者の来賀友志さんにフォーカス!
こんにちは。漫画『天牌』の漫画原作者・来賀友志さんを取り上げます。
2022年5月10日、来賀友志さんが死去したと報じられました。
亡くなったのは2022年5月8日の午後6時とのことです。
今回は、来賀友志さんの死因や経歴などについて深堀りしていきたいと思います。
来賀友志さんの死因は?
ライブドアニュースでは、次のように報じています。
【訃報】『天牌』原作者・来賀友志さん死去 65歳https://t.co/8gyg67D59K
来賀さんは先月、急性リンパ白血病と診断され、緊急入院したことを報告していた。『麻雀飛龍伝説 天牌』は週刊漫画ゴラクで1999年5月から連載が続き、単行本は114巻まで達している。
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 10, 2022
上記記事によれば、来賀友志さんは2022年4月から「急性リンパ白血病」と診断されて緊急入院していたそうです。
病気の進行度はかなりのものだったようで、医者からも5月10日が山場だと宣告があったとのこと。
入院8日め。抗がん剤は1つではなく、何種類もの抗がん剤を計画的に投与して行きます。今日はステロイド剤以外に赤いやつが1つだけ。その他、抗生剤やら色んな点滴が昼夜ずっと。夜の排尿間隔が長くなって来たので、少し眠れるようになりました。 pic.twitter.com/34nhQbHpAP
— 来賀友志 (@kuga195611) May 5, 2022
抗がん剤等を投与し、闘病生活が始まって1ヶ月も経たないうちに亡くなってしまったということでしょうか。
現時点では、直接的な死因については、公表されていません。
しかしながら、入院の時期や本院の闘病ツイートを鑑みるに、罹患していた白血病により亡くなった可能性が高いと思われます。
次男・江畑有流氏がFacebookでコメント
天牌の原作者である来賀友志氏が息を引き取ったとのこと。私の麻雀人生に大きな影響を与えた方です。心よりご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/XTttVlbEZo
— インヴェスドクター (@Invesdoctor) May 10, 2022
葬儀は2022年5月14日に執り行われる予定で、喪主は妻の江畑智奈実さんが務めるとのことです。
漫画原作者として、家族を支えてきた来賀友志さんの背中を見て育ってきた息子さんのコメントが立派ですね。
世間の反応
「麻雀飛龍伝説 天牌」の原作で知られた劇画作家の来賀友志さんが死去って…。信じられないよ。つい最近までツイートしてたのに。。。
来賀友志のツイート見てると死の前触れ全く感じさせなくて悲しくなる。
来賀友志さんが亡くなったのか。白血病で入院してそのまま…か。先月入院したばかりなのに、早すぎるだろう。悲しいなあ…。
来賀友志さんが亡くなったのか。白血病で入院してそのまま…か。先月入院したばかりなのに、早すぎるだろう。悲しいなあ…。
来賀友志さんの経歴+顔画像やプロフィール
皆さん、すごく心配していると思いますので特別にサービスショット。まだまだ元気そうでしょ(笑)(笑) pic.twitter.com/m39O94ks0S
— 来賀友志 (@kuga195611) May 4, 2022
- 名前:来賀 友志(くが ともし)
- 本名:江畑 博之
- 生年月日:1956年11月11日(年齢65歳)
- 出身:鹿児島県
- 職業:漫画/劇画原作者
来賀友志さんは、かつて竹書房『近代麻雀』の編集長を務めていたそうです。
その経歴を得て、劇画原作者の道へと進みます。
ちなみに、劇画原作者とは漫画のストーリーを考案する人のこと言います。
来賀友志の作品一覧
- あぶれもん(作画:嶺岸信明)
- ハッカー(作画:峰岸とおる)
- ばっくれ(作画:渡辺みちお)
- スタント(作画:渡辺みちお)
- 革命トライアングル(作画:渡辺みちお)
- 麻雀蜃気楼(作画:甲良幹二郎)
- ナイトストーン(作画:神江里見)
- てっぺん(作画:嶺岸信明)
- 伝授 平成ヘタ殺し(作画:本そういち)
- 指して刺す(作画:神田たけ志)
- 投了すっか!(作画:神田たけ志)
- 俺の選択(作画:カツミ)
- 天牌(作画:嶺岸信明)
- カリスマ(作画:花小路小町)
- 天牌外伝(作画:嶺岸信明)
- SHIN-DO(作画:ナカタニD.)
- 天牌列伝(作画:嶺岸信明)
- ギアな風牌(作画:市川智茂)
- 麻雀群狼記 ゴロ(作画:嶺岸信明)
- 雀首(作画:旭凛太郎)
- 修羅の舞(作画:山口正人)
数々の作品を担当されてきたことがよくわかります。
その中でも人気が高かったのが、麻雀漫画の『天牌』。
『天牌』原作者・来賀友志氏、急性リンパ白血病で緊急入院したと報告「まだ原作書きたいので頑張るね」(オリコン) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース#天牌#原作者#来賀友志氏#急性#リンパ#白血病#緊急… https://t.co/9zM6HpDJEO pic.twitter.com/abYIufG4am
— おもしろニュースまとめ (@omoshiro3581) May 10, 2022
累計発行部数が600万部を突破している大人気コミックスです。
大学生の主人公のが本物の麻雀打ちを目指し、数々の強敵たちに挑み成長していく物語。
1995年から『週刊漫画ゴラク』で連載が始まり、単行本は114巻まで発売されており、と長い間根強いファンに愛されている漫画です。
しかし、来賀先生の死去に伴い、未完で終わってしまう結果となりました。
性格は職人気質?
来賀さんの性格について調べてみました。
なにやら、編集長時代は、麻雀漫画家とかなり衝突していたようで、麻雀業界の漫画たちからの印象は良くないといった記事を見つけました。
恐らく、それだけ麻雀に対して想いを持って仕事をされていたからこそ、激しく意見がぶつかりあっていたということではないでしょうか?
そのため、何事も穏便に済ませるといった協調性のある性格ではなく、己の信念を貫く職人気質な性格なのかと思いました。
来賀先生のウヒョ助さんと福地誠先生へのリプって
「人生ゲームでゴールした人がしてない人を見下している」ときに似てる気がする
来賀先生の人生は限りなく「あがり」に近い感じ(少なくとも心身ともに余裕がある)
こっちは必死こいてサイコロ転がしているんだから茶々いれられてもねぇw
— アイスてぃー (@xUwaeYF55aTINdh) December 25, 2018
来賀友志のまとめ
『来賀友志の死因+経歴は?顔画像や性格/作品のwikiプロフィール!』と題してお送りしてきました。
大人気漫画原作者の突然の訃報により、ファン達からは死を悼む声がTwitterで飛び交っています。
白血病と診断され入院後わずか1カ月程度でこの世を去ることとなり、遺族の方々の心中を思うと、とても胸が苦しくなりますね。
来賀友志先生のご冥福を心よりお祈りいたします。
以上、漫画原作者の来賀友志さんをお送りしました。