逢坂冬馬の読み方/プロフィール+顔画像は?出身高校に経歴も!本屋大賞受賞・逢坂冬馬の名前の読み方やプロフィールは何?顔画像や出身高校に経歴も詳しく解説!本屋大賞受賞で話題の逢坂冬馬の経歴についても深堀します!今回は逢坂冬馬にフォーカス!
この記事でわかることはコチラ。
- 逢坂冬馬の読み方/プロフィール
- 逢坂冬馬の顔画像(写真)
- 逢坂冬馬の経歴や出身高校など
それでは説明していきます!
逢坂冬馬の読み方やプロフィール
2022年本屋大賞受賞作は『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬(早川書房)です!#本屋大賞 pic.twitter.com/qEgFWlYEYX
— 本屋大賞 (@hontai) April 6, 2022
逢坂冬馬は『あいさか とうま』と読みます。
逢坂冬馬さんの作品『同志少女よ、敵を撃て』が、2022年4月6日に本屋大賞1位に選ばれました。
- 生年月日:1985年(推定37歳)
- 出身:埼玉県所沢市
- 出身大学:明治学院大学国際学部国際学科
- 活動期間:2021年~
- 職業:小説家
- 主な受賞歴
– アガサ・クリスティー賞(2021年)
– 本屋大賞(2022年) - デビュー作:『同志少女よ、敵を撃て』
デビュー作で2つの賞を獲得した期待の新星『逢坂冬馬』さん。
逢坂さんですが、高校一年生の時に経験したアメリカ同時多発テロをきっかけに国際政治に興味をもったそうです。
大学では国際政治学を専攻。研究者の道も考えたそうですが、小説家の道へ。
大学で習得した『事実の客観的に分析し、論文に落とし込む術』は、結果的に歴史小説を書く上での礎となったとコメントされています。
今回受賞した、『同志少女よ、敵を撃て』は、独ソ戦の前線で狙撃兵として駆り出されている女性の物語。
国際政治を学んで来られた逢坂冬馬さんならではの題材なのかもしれませんね。
▼本屋大賞受賞スピーチ▼
Twitterの反響
逢坂冬馬さんは今回の受賞で一躍名前が売れました。
Twitterでも『同志少女よ、敵を撃て』に対する反響がたくさんありました。
本屋大賞。発表された
「同志少女よ、敵を撃て」。
これがデビュー作なんて信じられない、凄い本でした。
逢坂 冬馬先生、おめでとうございます。— さわさわっ (@sawanuts) April 6, 2022
さらにこんな声も。
同志少女よ、敵を撃ての描写力本当に好きだった。情景があそこまで想像できるのすごい…
— とらにる (@tranyl_52) April 6, 2022
国際政治学で学んでこられた背景が描写に活かされているのでしょうか?
https://twitter.com/paluppe/status/1511605062828580865?s=20&t=Mo-q9m7vZJlsM62MSum-Vg
とにかく、多くの人に読んでもらいたいといったコメントが飛び交っていますので、素晴らしい作品なのは間違いありませんね。
逢坂冬馬の出身高校は?
逢坂冬馬さんの出身高校については、SNSやwikipediaなど各方面を確認しましたが、公表されていませんでした。
埼玉県所沢市出身ですが、育ったのは横浜市。ですのでその近辺の高校に行かれたのではないでしょうか?
逢坂冬馬さんの出身高校について、何か掴め次第こちらに追記します!
逢坂冬馬の経歴!小説家になるまで
大学卒業後に小説を書き始めた逢坂冬馬さん。
大学院への進学を望んでいたこともあり、学生時代に熱心に就職活動をされなかったため、就職した企業でもあまり働く意欲がわかなかったそうです。
そこで、『自分がまっとうに働いて出世できるタイプではない』ということに気付いたそうです。
社会人生活が半年ほど経過した時、ふと『小説を書こう』と筆をとり、会社に勤めながら作品を書き始めます。
小説を書いた経験は一度も無かったのに関わらず、最後まで書ききることができたことを印象的に覚えているそうです。
『物語を書く楽しさと達成感』に魅入られた逢坂冬馬さんは、それから14年間こつこつと小説を書き続けてきました。
その結果が、今回の受賞に繋がり、期待新人小説家として見事デビューを飾ります。
逢坂冬馬のまとめ
『逢坂冬馬の読み方/プロフィール+顔画像は?出身高校に経歴も!』と題してお送りしてきました。
今回の記事をまとめると、
- 逢坂冬馬の読み方/プロフィール:あいさか とうま
- 逢坂冬馬の顔画像(写真):やわらかい印象のある方です
- 逢坂冬馬の経歴や出身高校など:埼玉県出身の元はサラリーマン!
今回の本屋大賞受賞をきっかけに、多くの方が逢坂冬馬さんの作品に目を通すことになると思います。
これから、小説家として一体何を書かれていくのか、今後がとても楽しみですね。
今回は逢坂冬馬さんをお送りしました。